象徴的な「アースライズ」によりインスパイアされたアースショット賞、ついに発表

アースショット賞

明日10月17日(土)、アースショット賞設立後初めて開催されるアースショット賞受賞セレモニーに先立ち、アースショット賞の公式デザインを皆さんに公開できることを大変うれしく思います。

今回、オランダ人デザイナーのクリスティン・メンデルツマが50種類の賞を製作しました。彼女は数々の賞に輝き、MOMA(ニューヨーク近代美術館、ニューヨーク)、ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)、そしてヴィトラ・デザイン・ミュージアム(ヴァイル・アム・ライン、ドイツ)のコレクションに携わっています。これらの賞はアースショット賞の5名の受賞者に、今後10年にわたって毎年授与されます。

「プレシャス・マター」(大切な素材)と名前をつけられた本賞のデザインは、1968年12月24日、アポロ8号のミッション中、宇宙飛行士のウィリアム・アンダース米空軍大将により撮影された、地球の象徴的な写真にインスピレーションを得たものです。 「アースライズ」(地球の出)として知られるその写真は、宇宙から撮影された最初の地球の姿です。また、環境保護活動が始まるきっかけに貢献したことで知られています。

各賞はすべて個別にデザインされており、地球の表面の回転を若干変えて表現されています。 50の賞が一つになると完全な地球が現れるようになっています。ちょうど、アースショット賞の50個のソリューションが次の10年間で組み合わさり、私たちの地球を修復してくれるように。

これらの賞は水道管の継ぎ手からとった真鍮、家庭ごみ、廃水汚泥からろ過された微細な金属元素など、リサイクルされた素材を融合させて製作されています。デザインは廃棄物を再利用しリサイクルする重要性を反映しており、廃棄物のない世界を構築するというアースショット賞の大きな目標を表現しています。

 

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